ギタリストの為のギタリストによるギタリスト必見!弦交換講座 パート2!!
2017.01.30
SOUND NINE
どうも!こんにちは!
ギターショップSOUNDNINEのギター・ベース弦交換専属マスターです!
前回ご紹介しましたストリングワインダーとストリングカッターは準備できましたでしょうか(^^)/ WEBでいろいろなギター弦の交換方法がアップされていますので、その中の一つとして覚えておくとどこかできっと役に立ってくれることでしょう! 今回はGibson LesPaulをつかってご説明します。ちなみにこのギター弦交換の方法は家で弦を変える方にも必見!!!!!!!!!
普段、弦交換の時にギター弦を切ったら切りっぱなしにしたり、切ったギター弦が床に落ちて見つからなくなって、後日足に刺さって発見されたり、弦を適当にまとめてゴミ箱に捨てた事によってゴミ箱を片付けるときに指に「グサッ」と刺さった経験は無いでしょうか?! 頑張って弦を交換したのに後日こんなんじゃやっとられんすわ~(*_*;ってなるんですよ。ちょっとした気遣いだけでゴミの処理が便利になるんです!!!!!!!!!!!
ここではギターに張る弦だけでなく、ギターからはずした弦にも少し注目してみていきましょう! それでは始めましょう! ①まずは弦を緩めます。ストリングワインダー登場!!
弦が緩む方向にくるくる・・・ ダラダラになりましたね! 今回は6本全部一気にやりました。 ここから一工夫です。 弦を切る位置。ここに注目! 端っこ、、、、 これで、くるくる巻いた部分とストレートな弦の完成です! これをまとめてみましょう、、、、 ドンッ!! こんな感じ! どうですか?!すごくきれいでしょ(^-^) これを6本やってまとめると、、、、、 こんな感じにキレイにまとめることが出来るんです! あとは新しいギター弦を出した袋に入れてゴミ箱へポイッ!*ごみは正しい捨て方をしましょう! これで、外したギター弦による事故を未然に防ぐことができます! 弦をギターから外す説明だけでたくさん文章を書いてしまいましたが、このちょっとした気遣いがギターリストとしてはとても大切でなのです。 ②ギターに弦を張っていこう! ここからが本番です。 弦をテールピースから通し、ペグの穴にとおします。 このときテールピースから出てきた弦はまっすぐにペグの穴に通るようにします。 ここで、ギター弦交換の初心者の方が悩むところが弦を張る際の弦を切る長さ、弦のゆとりですよね! このGibsonのレスポールタイプは最後に弦を切るので、ここでは弦のゆとりについてご説明します。 いたって簡単! ・弦の先っぽを持って弦がピンッとなるよう少しきつめに引っ張ります。 ・弦を引っ張った状態で、1ペグ分余裕を持ったところをつまみます。 そして、つまんだところは離さずに、引っ張るのをやめて弦が通っているペグまでピュッともっていきます! そう!これがベストな弦のゆとりです! 続きは次のブログにて、、、、、、、ギター、ベース、アンプ、エフェクターの買取はSOUNDNINE!
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